関節リウマチ(RA)患者に対する腫瘍壊死因子(TNF)阻害薬による治療は、有棘細胞癌や基底細胞癌の発生リスクを大きく上昇させないという研究が報告された。これはスウェーデンKarolinska InstitutetのPauline Raaschou氏らが行ったコホート研究で、一般人に比べるとRA患者の皮膚癌リスクは高いが、TNF阻害薬の使用によるさらなるリスク上昇はわずかだと結論したもの。詳細はBMJ誌電子版に2016年1月29日に掲載された。

TNF阻害薬でRA患者の皮膚癌は増えないの画像

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