鶏卵由来の蛋白質を含む経鼻弱毒化インフルエンザ生ワクチン(LAIV)は、鶏卵アレルギーの小児にも安全に接種できるとする研究が報告された。これは英Imperial College LondonのPaul J Turner氏らが行った多施設コホート研究で、鶏卵に対するアナフィラキシーの既往歴がある患者を含むアレルギーの小児に、LAIVを接種してアレルギー反応を観察したもの。英国では従来、鶏卵アレルギー歴のある小児には生ワクチンは禁忌とされ、不活化ワクチンが用いられていた。詳細は、BMJ誌電子版に2015年12月8日に報告された。

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