注意欠損/多動障害(ADHD)に対するメチルフェニデート投与の有効性は示唆されるものの、ほとんどのランダム化比較試験に何らかのバイアスが認められ、アウトカムの質は非常に低く、治療効果の程度は明らかではないとする研究が報告された。これはデンマークRegion Zealand PsychiatryのOle Jakob Storebo氏らが、コクランハンドブックとPRISMAガイドラインを用いて、ランダム化比較試験を対象に系統的レビューとメタアナリシスを行ったもの。結果はBMJ誌電子版に15年11月25日に報告された。

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