原子力発電所などの作業員は低線量の放射線を浴びているが、そうした低線量被曝が血液癌や固形癌のリスクを上昇させるかどうかは明らかではなかった。フランス、米国、英国の原子力作業員を登録した大規模なコホート研究「INWORKS」(the International Nuclear Workers Study)の解析で、低線量被曝であっても、累積被曝線量が増えるほど固形癌による死亡リスクも上昇することが分かった。

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