胸腔鏡下の低侵襲肺葉切除術を受けた患者と開胸下肺葉切除術を受けた患者の情報をデータベースから入手して長期生存率を比較した結果、患者全体では胸腔鏡下切除の方が生存利益が大きいように見えるものの、傾向スコアをマッチさせた患者の比較では3年生存率に有意差はないことが示された。また、胸腔鏡下の方が術後合併症は少なく、入院期間も短かった。米New York Presbyterian Hospital-Weill Cornell Medical CollegeのSubroto Paul氏らが、BMJ誌電子版に2014年10月2日に報告した。

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