5α還元酵素阻害薬のデュタステリドが、中等症から重症の下部尿路症状がある良性前立腺肥大症患者だけでなく、無症状または軽症の患者に対しても進行抑制効果をもたらすことが、カナダToronto大学のPaul Toren氏らの研究で明らかになった。これは、デュタステリドの前立腺癌予防効果を評価したREDUCE試験の事後解析の結果で、デュタステリドの投与を受けた患者は4年間の前立腺肥大症の臨床的な進行リスクが半減していた。論文は、BMJ誌電子版に2013年4月15日に掲載された。

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