降圧薬を使用している患者に、一定期間、非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)が追加投与されることは少なくない。このほどカナダJewish General HospitalのFrancesco Lapi氏らが行った大規模コホート研究で、利尿薬とレニン・アンジオテンシン(RA)系阻害薬(ACE阻害薬またはアンジオテンシン受容体拮抗薬〔ARB〕)を併用している患者にNSAIDsを投与すると、特に当初30日以内は、急性腎障害による入院リスクが有意に上昇することが明らかになった。論文は、BMJ誌電子版に2013年1月8日に掲載された。

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