魚は心血管保護効果のある食べ物の1つで、魚摂取による利益は、魚に含まれるω3(n-3)不飽和脂肪酸に由来すると考えられている。だが、英Cambridge大学のRajiv Chowdhury氏らが、観察研究と無作為化試験を対象とする系統的レビューとメタ分析を行ったところ、魚の摂取量が増えると脳血管イベントリスクは有意に低下するが、オメガ3(ω3)脂肪酸自体に有意な利益は見られないことが明らかになった。論文は、BMJ誌電子版に2012年10月30日に掲載された。

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