変形性関節症患者に対する股関節形成術の術式は、インプラントの固定にセメントを用いる人工股関節置換術とセメントを使わない人工股関節置換術、そしてバーミンガム股関節表面置換術の3つに大別される。英McMinn CentreのDerek J W McMinn氏らは、これら3つの術式が適用された患者の死亡と再置換術の発生率を比較するコホート研究を行い、セメント使用はセメント非使用に比べて死亡リスクがやや高いこと、再置換術施行は少ないこと、さらに男性の場合には表面置換術の死亡リスクが最も低いことなどを明らかにした。論文は、BMJ誌電子版に2012年6月14日に掲載された。

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