西洋型の生活習慣が普及したために日本でも大腸癌が増えたのではないかといわれている。デンマーク対癌協会のHelene Kirkegaard氏らは前向きコホート研究を行い、シンプルで一般的なライフスタイル指針、すなわち、非喫煙、適度な運動、適量の飲酒、大きすぎない腹囲、健康的な食事内容という5要因を満たした生活と大腸癌罹患の関係を調べた。得られたデータは、集団全体がこれら指針に沿った生活をすれば、大腸癌罹患が23%減ることを示唆した。論文は、BMJ誌2010年11月6日号に掲載された。

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