前兆を伴う片頭痛が好ましくない転帰に関係することを示す情報が蓄積されつつある。米Harvard大学医学部のTobias Kurth氏らは、女性を対象に分析し、前兆のある片頭痛を過去1年以内に経験した女性の出血性脳卒中リスクは片頭痛なしの女性の2.3倍になることを明らかにした。一方、アイスランドIceland大学のLarus S Gudmundsson氏らは、やはり前兆を伴う片頭痛歴がある男女では、全死因死亡と心血管死亡のリスクが高いことを示した。2本の論文は、BMJ誌2010年9月4日号に掲載された。

ログインして全文を読む