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海外論文ピックアップ BMJ誌より

2010. 9. 3

BMJ誌から

複合アウトカムを扱う無作為化試験の多くに問題あり

大西 淳子=医学ジャーナリスト

関連ジャンル:
医療の質
医の倫理

 複合アウトカムを主要エンドポイントに設定した無作為化試験は、著名なジャーナルにも数多く掲載されている。しかし、デンマークCopenhagen大学のGloria Cordoba氏らはこのほど、系統的レビューを行い、複合アウトカムを構成する個々のアウトカムは正当な理由なく組み合わされ、それらの定義が論文の中で変動し、報告も適切に行われていない可能性があること、そのために読者は混乱し、介入の有効性を本来より強く感じてしまう危険性があることを明らかにした。論文は、BMJ誌2010年8月19日号に掲載された。(記事全文を読む

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