複合アウトカムを主要エンドポイントに設定した無作為化試験は、著名なジャーナルにも数多く掲載されている。しかし、デンマークCopenhagen大学のGloria Cordoba氏らはこのほど、系統的レビューを行い、複合アウトカムを構成する個々のアウトカムは正当な理由なく組み合わされ、それらの定義が論文の中で変動し、報告も適切に行われていない可能性があること、そのために読者は混乱し、介入の有効性を本来より強く感じてしまう危険性があることを明らかにした。論文は、BMJ誌2010年8月19日号に掲載された。

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