検診で発見されなければ、生涯にわたって臨床的に診断されることがない癌、言い換えれば、患者に症状をもたらすことがなく治療不要の癌が、マンモグラフィーによる乳癌スクリーニングで発見される頻度はどの程度なのだろうか。デンマークのノルディックコクランセンターのKarsten Juhl Jorgensen氏らは、スクリーニングで乳癌と診断された患者の3人に1人が過剰診断だったとする推定結果をまとめ、BMJ誌2009年7月25日号に報告した。

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