S状結腸鏡を用いたスクリーニングが大腸癌の罹病率と死亡率を低下させる可能性が示されているが、明確な利益を示した質の高い無作為化試験はなかった。ノルウェー癌登録・大腸癌予防センターに所属するGeir Hoff氏らは、進行中の大規模無作為化試験NORCCAPトライアル1の中間解析を行い、1回のスクリーニング実施はその後7年間の大腸癌罹患率と大腸癌死亡率に有意な影響を及ぼさないことを示唆した。詳細は、BMJ誌2009年6月6日号に報告された。

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