臓器の提供を待つ患者は大きく増加しているが、提供者はほとんど増えていない。提供を妨げている要因に、親族の拒絶がある。英国John Radcliffe病院のArabella L Simpkin氏らは、脳死となった患者の臓器提供に関する親族の判断に影響を与える因子を同定するための系統的レビューを実施。臓器提供過程とその利益に関する適切な情報提供や、ドナーに対する質の高い治療などが、拒否の頻度の低下に関係することを明らかにした。論文は、BMJ誌2009年5月2日号に掲載された。

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