妊娠可能な年齢の女性の10人に1〜3人に片頭痛が見られる。しかし、妊婦における片頭痛有病率を調べた研究はほとんどない。そこで、米国Wake Forest大学のCheryl D Bushnell氏らは、全米の入院患者を登録した大規模データベースから妊婦を選び、片頭痛の有病率と併発疾患について調べた。その結果、片頭痛のある妊婦が脳卒中を併発する可能性は、片頭痛のない妊婦に比べ15.8倍、特に虚血性脳卒中は30.7倍にもなることを明らかにした。詳細は、BMJ誌電子版に2009年3月10日に報告された。

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