加齢と共に転倒リスクは上昇するが、筋肉の衰えから自分で起き上がることが難しくなる。長時間床に横たわったままでいると、脱水、低体温、肺炎、褥瘡などの合併症リスクが上昇する。そこで、英Cambridge大学のJane Fleming氏は、90歳以上の高齢者の転倒の実態を1年間にわたって調べた。その結果、超高齢者の3割が、転倒後起き上がれずに1時間以上横たわったままの状態を経験していることが明らかになった。詳細はBMJ誌電子版に2008年11月17日に報告された。

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