経口エストロゲン製剤は閉経女性の凝固系を活性化するとの報告があるにもかかわらず、ホルモン補充療法の静脈血栓塞栓症(VTE)リスクは軽視されてきた。今回、メタ分析により、現在の経口エストロゲン製剤の使用状況は、VTEリスクを2〜3倍上昇させること、経皮エストロゲン製剤の場合にはリスク上昇はないことが明らかになった。フランスInsermのMarianne Canonico氏らの報告で、詳細はBMJ誌電子版2008年5月20日に掲載された。

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