ドセタキセルを含む化学療法既治療の転移性去勢抵抗性前立腺癌(mCRPC)患者を対象とする多施設共同非盲検単一群フェーズ2試験JPN-202における、アビラテロン酢酸エステル(AA)のPSA奏効率は28.3%で、海外臨床試験と同様の有効性が示された。安全性についても海外臨床試験と類似の成績だったが、日本人では肝機能異常の頻度がやや高いこともわかった。4月24日から4月27日まで神戸市で開催された第102回日本泌尿器科学会で、横浜市立大学大学院医学研究科泌尿器病態学の上村博司氏が発表した。

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