日本では2012年4月、前立腺癌に対するロボット支援下手術の健康保険適応が認可され、急速に導入が進み、症例数も増加している。4月24日から27日まで神戸市で開催された第102回日本泌尿器科学会総会のパネルディスカッション「da Vinci手術のトラブルシューティング」において、藤田保健衛生大学腎泌尿器外科学講座の深谷孝介氏は、同院で経験したトラブルを報告し、「da Vinci手術の急増に伴い、今後、どの施設でもトラブルは起こりうる。学会で情報を共有することは重要」と述べた。

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