ポロ様キナーゼ1(Plk1)阻害薬Volasertibの日本人急性骨髄性白血病(AML)患者における最大耐用量(MTD)での安全性を評価したフェーズ1試験において、グレード3/4の有害事象は好中球減少に関連する感染症が主体、かつ管理可能で、非血液毒性はほとんどみられず、奏効率は31.6%と、先行する欧米での臨床試験成績にほぼ匹敵する成績が得られた。10月31日から11月2日まで大阪市で開催された第76回日本血液学会学術集会で、福井大学医学部附属病院血液・腫瘍内科の山内高弘氏が報告した。

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