移植適応の多発性骨髄腫(MM)において、自家移植や地固め療法でCRを得られなかった患者では、維持療法によって、自家移植から次治療開始までの期間(TTNT)が延長することが、関西骨髄腫フォーラム(KMF)データベースを用いた解析で明らかになった。このため自家移植後の治療で有用性が得られる患者の層別化が必要であると指摘した。10月31日から11月2日まで大阪市で開催されている第76回日本血液学会学術集会で、大阪大学大学院医学系研究科血液・腫瘍内科学の柴山浩彦氏らが発表した。

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