新規選択的ALK阻害薬ceritinibは、日本人ALK融合遺伝子変異陽性非小細胞肺癌(ALK陽性NSCLC)においても、グローバル試験での用量750mg/日を投与できることがフェーズ1試験で示され、日本からのグローバル試験参加が可能となった。またクリゾチニブ、アレクチニブ不応/耐性例でも高い抗腫瘍効果が得られ、日本でのフェーズ1は現在、アレクチニブ不応/耐性例に限って登録継続中である。11月14日から16日まで京都市で開催された第55回日本肺癌学会学術集会で、九州がんセンター呼吸器腫瘍科の瀬戸貴司氏が報告した。

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