日本人の淡明腎細胞癌に対して、ファーストラインとして投与する場合、スニチニブの方がソラフェニブよりも無増悪生存期間(PFS)がより長い傾向があることが明らかとなった。特定の患者群では有意にスニチニブの方が長かった。ファーストラインとしてスニチニブを選択した場合とソラフェニブを選択した場合のそれぞれのPFSを比較した、国内の多施設無作為化オープンラベルフェーズ3試験、CROSS-J-RCCの結果示されたもの。1月30日から2月1日まで米国サンフランシスコで開催された2014Genitourinary Cancers Symposium(ASCO-GU2014)で、山形大学の冨田善彦氏によって発表された。

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