2014 Gastrointestinal Cancers Symposium(ASCO-GI)について、胃癌領域を総括すると、大きな目玉として抗VEGFR-2 抗体ramucirumab に関する発表がありました。そして、数多く発表されていたのが、ToGA 試験以来注目されているトラスツズマブに関連する演題でした。その他にKRASやNRASの解析を行った発表もありました。EGFRの活性化が胃癌に関連していることを示唆するデータの発表もありました。これらの研究から新しいバイオマーカーやサロゲートマーカーが発見されれば、新しい分子標的薬の創出も期待できることから、興味深く受け止めました。

進行胃癌のセカンドラインに有力候補登場【ASCO-GI2014】の画像

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