昨年、ALK陽性肺癌の2次治療として、標準治療(ペメトレキセドまたはドセタキセル)に対するALK阻害剤クリゾチニブの有用性が、第III相試験PROFILE 1007で明らかになりました。そのデータはThe New England Journal of Medicine誌に掲載され、ALK陽性の肺癌患者における2次治療はクリゾチニブが標準治療であるという世界的なコンセンサスができたのです。しかし1次治療においては、標準治療のプラチナダブレットに対するクリゾチニブの優位性はまだ示されていませんでした。

ALK陽性肺癌のファーストラインはクリゾチニブが標準治療に【ASCO2014】の画像

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