新規経口細胞周期阻害剤LY2835219(abemaciclib)の進行NSCLCにおける抗腫瘍活性は、前臨床で示唆されていたとおりKRAS変異例でより高いことが明らかになった。複数の癌腫を対象に行われた非ランダム化オープンラベルフェーズ1試験のうち、NSCLC57例の解析により示された。忍容性も良好で、今後フェーズ3試験へと進められる予定だ。5月30日から6月3日まで米国シカゴで開催された第50回米国臨床腫瘍学会(ASCO)で、米国University of California, Los Angeles(UCLA)のJonathan W. Goldman氏が報告した。

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