インスリン治療中の患者に、災害時で食事配給がない際の対応について尋ねたところ、「食べなくてもインスリン製剤を打つ」という患者が7%存在したほか、24%が「(対応が)分からない」と回答しており、災害時の指導が求められる現状が報告された。また、低血糖対策のために捕食を常時持ち歩いている患者は、内服薬で治療中の患者の16%、インスリン治療患者の63%にとどまることが明らかになった。四日市糖尿病クリニック糖尿病外来の関根智子氏が5月22〜24日に大阪で開催された日本糖尿病学会で発表した。

補食を持ち歩いているのはインスリン治療患者の63%、内服薬治療患者の16%の画像

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