食品に含まれる脂質の違いによって、食後の血糖値やインスリン分泌反応に違いが見られることが報告されている。そこで、飽和脂肪酸を多く含む肉料理と、多価不飽和脂肪酸を多く含む魚を同様の栄養価になるように調理し、喫食後の反応を比較した結果、食後の血糖値に有意差はなかったが、血中インスリン値は魚料理の方が有意に高いことなどが示された。5月22〜24日に大阪で開催された日本糖尿病学会で、JA秋田厚生連平鹿総合病院栄養科の木村京子氏らが発表した。

血中インスリンは「肉料理」よりも「魚料理」で有意な上昇の画像

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