心房細動患者における脳卒中発症リスクの層別化指標となるCHA2DS2-VAScスコアの評価項目には、加齢や糖尿病などとともに女性であることも独立したリスク因子の1つに挙げられている。しかし、京都市伏見区をコホートとする伏見心房細動患者登録研究の1年間の中間解析において、心房細動患者における脳卒中発症リスクに性差を認めなかったことが報告された。国立病院機構京都医療センターの小川尚氏らが3月21日から東京で開催されている日本循環器学会(JCS2014)のオーラルセッションで発表した。

日本人の女性心房細動患者の脳卒中発症リスクは男性とほぼ同等の画像

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