患者による自己評価(PtA)は、関節リウマチ(RA)の評価に欠くことのできない要素だが、患者の「主観」が客観的な評価と治療の妨げになることもある。大阪大学大学院医学系研究科の史賢林氏らは、正しい評価と適切な治療を実践するうえでのヒントを得るため、患者の背景因子やPtA以外の指標による評価、「寛解」とPtAの関係を調べるとともに、PtAが高い患者と低い患者の特徴を解析。その成果を日本リウマチ学会(JCR2014、4月24〜26日、東京開催)で報告した。

PtAの不良例、疾患活動性が実際より高く算出され過剰な治療介入につながる恐れもの画像

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