代表的なDMARDの1つであるサラゾスルファピリジン(SASP)には、抗リウマチ作用に加えてニューモシスチス肺炎(PCP)の発症抑制作用もある可能性が示された。SASP非併用下でメトトレキサート(MTX)が投与された関節リウマチ(RA)患者群では約7%にPCPの発症がみられたのに対し、SASPが併用された患者群でのPCP発症は皆無だったという。4月24〜26日に東京で開催された日本リウマチ学会(JCR2014)で、東邦大学医療センター大橋病院の水品研之介氏らが報告した。

SASP併用によりRA患者のニューモシスチス肺炎発症率が低下の可能性の画像

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