50歳前後の更年期女性で朝のこわばりなどの関節症状を訴えてリウマチ外来を来院する患者は多く、そのうちの9割近くは放置しても自然に軽快消失するとされるが、関節リウマチ(RA)を発症するケースも見られる。慶宮病院院長の宮地清光氏らは、こうした関節症状がある更年期女性に対してホルモン補充療法(HRT)の効果を検討、RF陽性例ではHRT未施行例に比べて有意にRA発症が低いことを示した。4月26日まで東京で開催された日本リウマチ学会(JCR2014)で発表した。

ホルモン補充療法が更年期女性のRA発症予防に有効の可能性の画像

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