関節リウマチ(RA)に対するメトトレキサート(MTX)の使用量は、2011年より16mg/週まで引き上げられ高用量使用が可能となった。しかし、65歳以上の高齢RA患者に対する高用量使用に関する報告は少ない。東京都立多摩総合医療センターリウマチ膠原病科の菊地英豪氏らは、同院の65歳以上の高齢RA患者と若年患者を比較検討したところ、高齢患者であってもMTXを10mg/週以上に増量した場合の疾患活動性の改善効果が認められ、有害事象による減量などの離脱率は若年者と比べて差がなかったことなどを示した。4月26日まで東京で開催された日本リウマチ学会(JCR2014)で発表した。

メトトレキサートの高用量使用は高齢RA患者でも有効の画像

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