関節リウマチ(RA)の治療は生物学的製剤の登場で飛躍的な進歩を遂げたが、現状でも同剤投与患者の2〜4割は、十分な効果が得られず他の生物学的製剤への変更が必要となる。その際、抗IL-6受容体抗体であるトシリズマブ(TCZ)から他の生物学的製剤への切り替えに関して、異なる薬剤を比較した報告は、まだ皆無という。慶應義塾大学リウマチ内科の秋山光浩氏は、TCZから他剤に変更した症例を検討。アバタセプト(ABT)への変更よりTNF阻害薬(TNFi)への変更の方が治療成績は良好だったと、4月26日まで東京で開催された日本リウマチ学会(JCR2014)で発表した。

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