関節リウマチ(RA)患者は、日常の活動低下によって全身的な運動機能低下を来たしやすい。このため、高負荷の筋力トレーニングが筋力維持に効果的とする報告がある一方で、関節のダメージを避けるためにはなるべく安静にするのがよいとして負荷トレーニングを忌避する傾向も見られる。京都大学附属病院リハビリテーション部の宮坂淳介氏らは、低負荷でもすばやく高速で行う筋力トレーニングを行うと、RAの疾患活動性を高めることなく立ち座りなどの基本動作のスキルが向上することを報告した。4月24日から26日まで東京で開催された日本リウマチ学会(JCR2014)で発表した。

RA患者の筋力トレーニング、「低強度+高速」で基本動作スキルが向上の画像

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