変形性関節症(OA)はこれまで関節軟骨の疾患とされ、軟骨が擦り減ることで骨への衝撃を吸収できなくなり、骨の変形が起こると考えられてきた。しかし、MRI撮影による骨信号変化を検討した結果、変形性股関節症の発症に至る病態として、微小骨折が存在する可能性が示唆された。4月24日に東京で開幕した日本リウマチ学会(JCR2014)で信州大学整形外科の中村幸男氏らが発表した。

変形性股関節症の発症過程に「微小骨折」の可能性の画像

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