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学会ダイジェスト:第42回米国臨床腫瘍学会・年次集会
2006年6月2日〜6日 Atlanta U.S.A.

2006. 6. 8

新規の血管新生阻害薬が第1相試験で有望結果

横山 勇生=医療局編集委員

 キリンビールが開発を進めている血管新生阻害薬KRN951の第1相臨床試験用量設定試験で一部の患者で抗腫瘍活性が確認されていることが明らかになった。オランダEramus Medical CenterのF.A.L.M. Eskens氏らが、ASCO2006で発表した。  KRN951は血管内皮成長因子受容体(VEGFR)の1と2のリン酸化、c-kitのリン酸化、血小板由来成長因子受容体(PDGFR)のリン酸化を阻害することで血管新生を抑制する抗癌剤。  第1相の用量設定試験は、オランダの1施設で行われた。4週間毎日KRN951を経口投与し2週間休薬することを1サイクルとして、癌が進行しない限り治療を継続した。投与用量は、1.0mg(6人)、1.5mg(5人)、2.0mg(8人)の3群に分け、全部 (記事全文を読む

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