閉経後の女性の骨粗鬆症の薬として使われているラロキシフェンに、タモキシフェンと同等の乳癌発症予防効果があることを示した大規模臨床試験の詳細が明らかとなった。非浸潤性乳癌ではタモキシフェンに劣るものの、浸潤性乳癌では同等の抑制効果を示した。ASCO2006で米国National Surgical Adjuvant Breast and Bowel ProjectのD.Lawrence Wickerham氏が発表したもの。乳癌に予防効果が見出されることは、4月に米国がん研究所が発表していた。

ラロキシフェンの乳癌発症抑制は浸潤性癌に効果の画像

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