今回の日本高血圧学会の目玉の1つが、昨年から今年にかけて日米欧で相次いで発表された新しいガイドラインにあったことは間違ありません。初日の主会場は、そのほとんどがガイドラインに関連したセッションでした。我が国の「高血圧治療ガイドライン2014」(以下、JSH2014)の作成委員長を務めた私は、米国、欧州、英国のガイドラインの編集責任者との議論を通じ、改めてJSH2014の「自立」を強く意識しました。

米欧から自立した日本のガイドラインが完成しましたの画像

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