脳出血急性期の至適血圧値は収縮期血圧(SBP)で130mmHg前後にあり、治療前のSBPが150〜220mmHgならば、その血圧値にかかわらず140mmHg未満を目標とする積極的な降圧により10〜15%の予後改善効果が期待できることが示された。脳出血急性期の積極的な降圧治療の有効性を検討したINTERACT2試験のサブ解析の結果で、シドニー大学ジョージ国際保険研究所の有馬久富氏(現・滋賀医科大学アジア疫学研究センター)が、第37回日本高血圧学会(JSH2014、10月17〜19日、横浜開催)で発表した。

脳出血急性期の至適SBPは130 mmHg前後の画像

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