急性非代償性心不全(ADHF)患者にはフロセミドと高張食塩水を投与すると病状が改善する――。「心不全患者には水分と塩分を制限した方が良い」という従来のイメージを覆すような発表を行ったのは、兵庫医大循環器内科講師の廣谷信一氏だ。第79回日本循環器学会(4月24〜26日、大阪開催)のシンポジウム14「心不全治療の新展開」で報告した。

利尿薬と食塩水を静注する新発想の心不全治療の画像

ログインして全文を読む