我が国の心房細動(AF)診療のリアルワールドを反映する「伏見心房細動患者登録研究」(以下、伏見AFレジストリー)のデータ解析により、ワルファリンから新規経口抗凝固薬(NOAC)への変更が、ゆっくりだが年々着実に進んでいることが示された。NOACが初めて登場した2011年には、その処方率はわずか2%だったが、2014年には10倍の20%に上昇していた。国立病院機構京都医療センター循環器内科の山下侑吾氏らが、第79回日本循環器学会(4月24〜26日、大阪開催)で報告した。

心房細動の抗凝固療法、NOACへの切り替え進むの画像

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