全ての癌の発症率をC型肝炎ウイルス(HCV)の感染者と非感染者で比較したところ、肝癌を含めても除いても感染者の方が有意に高かった。しかし、感染者に多く見られる過度の飲酒や喫煙の習慣、糖尿病などが発症リスクを押し上げていることも分かった。これらは医療保険と医療サービスを統合して提供する米Kaiser PermanenteのAnders H. Nyberg氏らの検討により得られた知見で、欧州肝臓学会(EASL2015、4月22〜26日、ウィーン開催)で発表した。

C型肝炎の発癌リスクは肝癌除外後も有意に高いの画像

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