非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)と冠動脈石灰化(CAC)の関連は横断研究では報告されてきたが、NAFLDの存在がCAC進展に及ぼす影響については明らかになっていない。今回、韓国で行われた後ろ向きのコホート研究において、NAFLDはCACの初期段階には関与するものの、その後の進展には関与しないことが示された。韓国Seoul National University HospitalのDonghee Kim氏らが、欧州肝臓学会(EASL2015、4月22〜26日、ウィーン開催)で報告した。

NAFLDの冠動脈石灰化への関与は初期段階のみの画像

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