2型糖尿病患者の尿路感染のリスクは、1000患者年当たり120例と高率であることが示された。2型糖尿病患者における尿路感染の実態をレトロスペクティブに解析した研究の成果で、米Merck Sharp & Dohme Co.のShengsheng Yu氏らが第50回欧州糖尿病学会(EASD2014、9月16〜20日、ウィーン開催)で発表した。これまでの報告では1000患者年当たり47〜60例だった。演者らは研究対象に高齢で併存疾患の多い集団が含まれていたことが一因との見方を示しており、今後の高齢化の進展に伴い尿路感染リスクの上昇が危惧される結果となった。

2型糖尿病患者の尿路感染リスク、1000患者年当たり120例と高率の画像

ログインして全文を読む