近年、動脈硬化の進展に腸内微生物叢が重要な影響を及ぼしているとの報告が見られるが、乳酸菌などのプロバイオティクスの摂取によって、冠動脈疾患患者の血管内皮機能にどのような影響があるかについては明らかになっていない。そこで、冠動脈疾患患者に1日1回乳酸菌飲料を摂取してもらったところ、わずか6週間で血管内皮機能が改善し、炎症性サイトカインが減少することが示された。米国心臓協会学術集会(AHA2015、11月7〜11日、オーランド開催)で、Medical College of WisconsinのMobin Malik氏らが発表した。

「乳酸菌」の摂取、6週間で血管内皮機能が改善の画像

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