経口の直接作用型抗ウイルス薬(DAAs)であるシメプレビルとsofosbuvirによる併用療法は、非代償性肝硬変を伴うジェノタイプ1型のC型肝炎患者において、著効(SVR)率が7割を超えることが報告された。治療開始時のC型肝炎ウイルス(HCV)のRNA量やChild-Pugh分類、前治療の有無などによるSVR率の差は見られず、また治療を中断するような有害事象が認められず忍容性に優れていた。米Baylor Simmons Transplant CenterのApurva A Modi氏らが、米国肝臓学会(AASLD2014、11月7〜11日、ボストン開催)で発表した。

非代償性肝硬変を伴うC型肝炎へのシメプレビルとsofosbuvir投与で著効率72%の画像

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