「経口ステロイド服用中の患者への対応には、毎回悩まされる」──。薬剤師向け雑誌『日経ドラッグインフォメーション プレミアム版』9月号特集「経口ステロイドに強くなる」の取材を進める中で、多くの薬局薬剤師からこんな感想を聞いた。経口ステロイドは、蕁麻疹などの急性疾患から、関節リウマチのような慢性疾患まで、幅広い疾患に処方される。疾患や病勢により投与量や投与期間も様々。例えば、かぜや花粉症、アトピー性皮膚炎、蕁麻疹など、発症頻度の高い疾患において、症状が悪化したときに、経口ステロイドを一時的に少量使うといった処方箋を応需することが多い。

薬局薬剤師を悩ませる経口ステロイドの処方箋の画像

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