現在、日本の認知症患者の数は約500万人、認知症の前段階とされる軽度認知障害の患者数は400万人を超えるとみられています。肉親が認知症に罹患し、介護のために自らのキャリア継続を断念する若年者の話も聞きます。患者の尊厳を守った医療・介護、加えて関与する医療者、介護者の負担軽減が実現できないと、日本社会の風景は大きな変貌を余儀なくされることでしょう。認知症の7割を占めるのが、アルツハイマー病です。

アルツハイマー病予防に科学の尺度をの画像

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